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木材の含水率の意味 |
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[自然素材を多く使ったこだわり住まい] |
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一方、無垢スタイルで使用する無垢材は、一本の木をそのまま使用するため、接着剤の必要がなく、ホルムアルデヒドなどの有毒ガス発生の心配はありません。
そして木の強度に関しても、独自の工法で含水率18%以下になっているため非常に強度があり、家屋の寿命を延ばし、水分がないことでカビや腐朽菌が増殖しにくくなっています。 |
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含水率20%以下の無垢乾燥材の利点 |
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(1)乾燥収縮に伴う狂いや割れが防げます。
(2)カビ・腐朽菌の発生を防ぎます。
(3)強度が強くなります。
(4)重量が軽くできます。
(5)加工性が高くなります。
(6)無垢なので人に優しく健康的です。
(7)シロアリに強くなります(シロアリが住めなくなります)。 |
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自然素材だから五感に優しく疲労が少ない |
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[床材料による足の冷え方] |
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木は、自然が生み出した建築材。紫外線の呼吸率が高く目に優しい。また木の床は適度な弾力があり、衝撃を吸収するので膝を痛めない。さらに感触が良く断熱性が高いので肌触りが良い‥‥など、木はさまざまな特質を持っています。木造軸組住宅は、強く耐久性に優れていることはもちろん、光や音を優しく受け止め、人に心地よい住環境をつくります。疲れは足の冷えと関係があります。コンクリートやビニールは木と比べ熱伝導率が8〜10倍もあり、足の温度を急激に下げてしまいます。 |
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調湿機能を持つ木材はお年寄りに優しい |
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[密閉室内での湿度変化] |
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フローリング読本(日本フローリング工業会)木が呼吸することはよく知られています。調湿機能を持っているため、周囲の湿度が高くなると湿気を吸収し、乾燥すると水分を放出します。木をふんだんに使った室内は、結露が生じにくく、穏やかで快適な環境を保ちます。まさにお年寄りやお子様に優しい、時代にふさわしい住まいといえます。木持つ調湿機能は室内の湿度を最適といわれる60〜70%に保ちます。そのため、カビを繁殖させたり、ダニや細菌の原因のひとつとなっている結露を防ぐことができるのです。 |
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